第21回北海道胃瘻研究会一般演題募集開始

ご 挨 拶

この度, 11月9日に札幌医科大学において第21回北海道胃瘻研究会が開催されることとなりました.今回は歯科医師が胃瘻研究会の会長というのは違和感が大きいと感じられることと思いますが,諸先輩方の御推挙もあり,歯科医師らしい新しい視点を盛り込んだ大会運営を行いたいと考えてお受けしました.
 そこで大きなテーマとしては
『胃瘻から経口栄養へ』として,リハビリテーションや嚥下食・調整食の視点,保険点数の動向なども含めた内容とするべく企画を考えております.
このような方向性ですので,従来は参加が少なかった経口栄養に関わるリハ職や,嚥下食・調整食などを扱う会社様,リハビリテーションに関連する会社様など,幅広い分野の方々の参加を目指しております.
 是非,多くの方々にご参加頂きたいと考えております.
 どうぞよろしくお願いいたします.

第21回北海道胃瘻研究会 会長
(札幌西円山病院)

           


開催概要

開催日時:2024年11月9日(土)
     13:00~17:00(予定)
会  場:札幌医科大学 臨床教育研究棟

皆様の参加をお待ちしております。

北海道胃瘻研究会 代表世話人 倉 敏郎
(くら内科内視鏡クリニック)



一般演題募集要項

1.PEG・栄養管理全般に関する演題を募集致します。特に、①PEG、PTEGの管理 ②PEGの適応③手技の工夫 ④PEGカテーテル交換 ⑤栄養剤投与の工夫と効果 ⑥合併症 ⑦摂食、嚥下リハビリ ⑧NST ⑨地域連携  など、多数の演題をお願いします。

2.「北海道胃瘻研究会ホームページ」(推奨)またはE-mailより演題応募を受け付けます。ご都合によりホームページ上やE-mailにてお申込み頂けない場合は、Faxまたは郵送にても受付は可能です。

3.抄録は全角1000字以内での作成を厳守いただきますようお願いいたします。共同演者は9名まで登録可能です。

4.発表時間は 発表4分 (予鈴3分30秒:1打) + 質疑2分です。

5.演題応募受領確認の返信を、数日以内にさせて頂きます。

6.発表データーは、研究会当日に 「CD-R」 もしくは 「USBメモリー」にて会場 PC受付にご持参ください。尚、研究会で使用するプレゼンテーションソフトはPowerPoint (Windows)です。Mac OS、動画をご利用される際はPC受付にてその旨、お申し付けください。Mac OS、動画をご利用される演者の方の発表はご自身のパソコンで行っていただく予定です。

  演題応募締切日 : 2024年 8月28日 (水) 必着

【インターネットからの応募(推奨)】
北海道胃瘻研究会ホームページ より登録してください。


【メールまたは郵送での応募】
(1)件名は、「北海道胃瘻研究会演題応募」 としてください。
(2)①施設名(市町村名も御記入下さい)、②施設住所、③電話番号、④Fax番号、
⑤e-mailアドレス、⑥連絡責任者および発表演者(ふりがな)⑦演者の職種を記載してください。
(3)抄録本文は 添付ファイルを利用してMicrosoft Wordで、①演題タイトル、
②施設名(市町村名)、③演者(演者を先頭に、共同演者は10名以内)、④抄録内容(目的、
方法、結果、結論を明確に)を1000字以内で記載してください。
抄録の体裁統一のため、書式等を変更することがあります。
演題応募先: 
 〒003-8585
 札幌市白石区東札幌3条3丁目7-35 東札幌病院内
 北海道胃瘻研究会事務局
 entry@h-peg.jp(メールで申し込みの場合)
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