第18回北海道胃瘻研究会を2021年11月13日(土曜日)に13:00 ~ 17:00の予定で札幌医科大学記念ホール(札幌市中央区南1条西18丁目)において開催させて頂くことになりました。
北海道胃瘻研究会は平成15(2003)年11月に設立され、約1,000人の会員数の研究会であり、この研究会を担当させて頂けることは大変光栄であり、ご支援を賜りました会員および共催を頂いた各社の皆様に心から御礼申し上げます。
世界的にCOVID-19の感染が終息していない中、長期化しているCOVID-19対策にご尽力されている全国の医療者の皆様には心から敬意を表します。徐々にVaccineも高齢者や医療従事者へと広まりつつありますが、まだ予断を許さない状況ではあります。各学会、セミナー、合同会議などリモート開催が頻回の中、役員内で協議を重ねました結果、リモート対応に困惑されている方も多いのではないかと判断しました。
胃瘻研究会を、みなさんと胃瘻、
感染対策を万全に行い準備しております。また当日、ご参加頂ける皆様には、できる限りのVaccine2回接種のご協力をお願い申し上げる次第であります。
COVID-19の話ばかりの毎日ですが、栄養の臨床現場では経腸栄養分野のコネクタ 国際規格 ISO 80369-3 も切り替えが始まって居る現状です。
特別講演は学校法人 国際医療福祉大学 国際医療福祉大学大学院 消化器・乳腺外科 教授の鈴木裕先生にお願いをしております。
特にテーマは設けませんがあえてならば「原点に戻っての栄養管理」はいかがでしょうか。現地集合型には様々なご意見があると存じますがご理解の程、宜しくお願い致します。
第18回 北海道胃瘻研究会当番世話人
函館厚生院 ななえ新病院 目黒 英二