

1.PEG・栄養管理全般に関する演題を募集致します。特に、① |
2.「北海道胃瘻研究会ウェブサイト; https://h-peg.jp」(推奨)またはE- |
3.「静脈経腸栄養」への掲載規定に基づき、 |
4.発表時間は 発表4分 (予鈴3分30秒:1打) + 質疑2分となっております。 |
5.演題応募受領確認の返信を、数日以内にさせて頂きます。 |
6.発表データーは、研究会当日に 「CD-R」 もしくは 「USBメモリー」にて会場 PC受付にご持参ください。尚、 |
【北海道胃瘻研究会ホームページから応募の場合】(推奨) 北海道胃瘻研究会ホームページ https://h-peg.jpより登録してください。 |
※ (1)件名は、「第17回北海道胃瘻研究会演題応募」 としてください。 (2)①施設名(市町村名も御記入下さい)、②施設住所、③ ⑤e-mailアドレス、⑥連絡責任者および発表演者( (3)抄録本文は 添付ファイルを利用してMicrosoft Wordで、①演題タイトル、 ②施設名(市町村名)、③演者(演者を先頭に、 方法、結果、結論を明確に)を600字以内で記載してください。 抄録の体裁統一のため、書式等を変更することがあります。 |
演題応募締切日 : 2023年 8月25日 (金) 必着 演題応募先: 北海道胃瘻研究会 ホームページ(推奨) 〒003-8585 札幌市白石区東札幌3条3丁目7-35 東札幌病院内 北海道胃瘻研究会事務局 entry@h-peg.jp(メールで申し込みの場合) |
北海道胃瘻研究会会員の皆様 今年度も下記日程で第20回北海道胃瘻研究会を開催いたします。 多数のご参加をお待ちしております。 日 時: 2023年11月18日(土) 13:00~17:00(予定) 場 所: 札幌医科大学 教育研究棟 北海道胃瘻研究会代表世話人 くら内科内視鏡クリニック 院長 倉 敏郎 |
北海道胃瘻研究会が発足して今回が20回目の開催という節目に当たります。振り返ってみると研究会立ち上げの時はPEGというものに対する認識が十分に行き渡っておらず、造設を行うところが少ない、管理の正しいやり方がわからない、合併症に対しての予防方法、対処方法がわからない、どこに相談していいかわからないという状況が多々見受けられました。そのため道内におけるPEGを始めとする栄養療法に関するレベルアップを目的に本研究会を立ち上げました。 |
多くの先生方のご賛同をいただき、また、多くの医療関係者にご参加いただき、これまで様々なご発表、そして討論がなされ、PEGを含めた栄養療法のレベルアップに貢献できているのではと自負しております。 |
その間、適応と倫理問題では多くの批判的な意見もありましたが、胃瘻を用いた栄養管理は、その適応がある患者さんにとってベストな選択であることに変わりはありません。個人的な意見としては、認知症の終末期などでは個々人の状況によってPEGなどの栄養療法(AHN)を行うか行わないのかを検討し、その結果として見取りという選択もあるでしょうし、AHNを行うとすれば、その中で一番患者さんにメリットがあるのがPEGということになるのではと思います。 |
また、ここ数年の問題としては、栄養カテーテル接続部の切り替え問題です。気管カヌラなどへの誤接続防止目的で旧規格(888号)から新規格(ISO80369-3)への切り替えが進みましたが、新規格は口径が狭く、捻じ込み式のため半固形化栄養剤、ミキサー食など粘度の高い栄養剤を通すことが容易でないこと、こびりつきから不潔になりやすいことなど多くの問題点が指摘されました。エンドユーザーである重症心身障害学会からミキサー食での注入困難例等に対して現行規格の存続の要望提起があり、様々な議論のうえ、新旧両規格の併存が可能となりました。新規格への切り替えをした施設が大多数となる中で、旧規格製品の入手が困難な状況が新たに問題となっております。 |
本研究会では、それらの諸問題についてご発表いただき、討論したいと考えております。どうぞ、よろしくお願い致します。 |
第20回 北海道胃瘻研究会当番世話人 くら内科内視鏡クリニック院長 倉 敏郎 |
1.PEG・栄養管理全般に関する演題を募集致します。特に、① |
2.「北海道胃瘻研究会ウェブサイト; https://h-peg.jp」(推奨)またはE- |
3.「静脈経腸栄養」への掲載規定に基づき、 |
4.発表時間は 発表4分 (予鈴3分30秒:1打) + 質疑2分となっております。 |
5.演題応募受領確認の返信を、数日以内にさせて頂きます。 |
6.発表データーは、研究会当日に 「CD-R」 もしくは 「USBメモリー」にて会場 PC受付にご持参ください。尚、 |
【北海道胃瘻研究会ホームページから応募の場合】(推奨) 北海道胃瘻研究会ホームページ https://h-peg.jpより登録してください。 |
※ (1)件名は、「第17回北海道胃瘻研究会演題応募」 としてください。 (2)①施設名(市町村名も御記入下さい)、②施設住所、③ ⑤e-mailアドレス、⑥連絡責任者および発表演者( (3)抄録本文は 添付ファイルを利用してMicrosoft Wordで、①演題タイトル、 ②施設名(市町村名)、③演者(演者を先頭に、 方法、結果、結論を明確に)を600字以内で記載してください。 抄録の体裁統一のため、書式等を変更することがあります。 |
演題応募締切日 : 2022年 8月26日 (金) 必着 演題応募先: 北海道胃瘻研究会 ホームページ(推奨) 〒003-8585 札幌市白石区東札幌3条3丁目7-35 東札幌病院内 北海道胃瘻研究会事務局 entry@h-peg.jp(メールで申し込みの場合) |
この度、2022年11月19日(土)に第19回北海道胃瘻研究会を札幌医科大学教育研究棟にて開催させて頂くこととなりました。本研究会は北海道における胃瘻の普及・啓蒙のみならず、栄養療法の発展に大きく貢献してきた研究会です。本研究会を担当させていただくのは大変光栄なことであり、機会を与えていただきました関係各位の皆様方に心より感謝申し上げます。
コロナ禍を契機に急速に変化した社会情勢や、日々複雑化・高度化している医療技術など、医療を取り巻く環境は今後さらに多様化していくことが予想されます。しかしながら、高齢化が加速する現代の日本において、栄養療法の重要性は一層重視されていることは言うまでもありません。チーム医療が注目される中、診療科や職種の垣根を超えた本研究会の意義は大きく、日々の疑問点などを直接ご討論頂ける場にしたいと考えております。
特別講演は千葉県がんセンター 診療部長 / NSTチェアマンの鍋谷 圭宏先生にがん患者の栄養管理についてお話いただく予定です。
11月にはコロナ禍も明けることを期待しつつ、昨年に引き続き本年も集合型での開催で準備を進めて参ります。
パンデミックを乗り越えて皆様との再会を切望しておりますので、診療科や職種の垣根を越えて皆さまでのご参加をお待ち申し上げます。
第19回 北海道胃瘻研究会当番世話人 札幌医科大学医学部
消化器・総合、乳腺・内分泌外科講座
信岡 隆幸
2022年7月17・18日に、ライフォート札幌において一般社団法人日本在宅栄養管理学会第9回学術集会が開催されますのでご案内いたします。
学術集会HPはこちら↓↓
第9回日本在宅栄養管理学会学術集会 (jhnms-congre.jp)
プログラム内容は、
http://www.gakusai.co.jp/wp-content/uploads/2022/04/program-1.pdf
からご覧いただけます。